タイヤトラブルについて

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スタンディングウェーブ現象とは

2014年09月26日 · コメント(0) · 未分類

空気圧が低いタイヤで高速道路などを高速で走行した場合に、タイヤの接地面より後方が波打つ現象が起き、これをスタンディングウェーブ現象と呼びます。
ビリヤード01
タイヤ接地部の波はタイヤの前後に伝わりますが、波の速度よりも回転速度が速いと波が重なり合って大きな波になり、タイヤの変形を起こします。

タイヤが波打ったまま走行を続けると、タイヤがホイールから剥離したり、発熱やタイヤの変形の限界を超えることで破裂します。

タイヤが破裂すると、安全に車を停車させるのは難しくなり、危険な状態になります。

この現象はタイヤの空気圧が低い状態で通常よりも接地面が大きくなった場合に発生しやすくなります。

そのため、過積載や積荷の重量バランスの偏ったトラックで発生しやすく、高速道路などでパンクして停車しているトラックの中にはこの現象を起こしているものがあります。

また、通常の乗用車でも、体重の重い大人が制限人数まで乗っていると発生しやすくなるため注意が必要です。

この現象が発生するとハンドルがガタガタし始めるため運転中に気づくことができます。

これに気づいたときには、少しずつスピードを落として最寄りのパーキングエリアやサービスエリアに立ち寄り、タイヤを確認します。

空気圧が足りていないように見える場合はガソリンスタンドを探して空気圧の確認・補充を行い、状態によってはタイヤの交換を行います。

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